30歳から心理カウンセラーになれるのか ~記録~

あることをキッカケに30歳で転職を決意しました。「自分が何をしたいのか」…改めて考え、「人に寄り添いたい・喜ばせたい・助けたい」そんな思いから心理カウンセラーに興味を持ったのが、2020年5月のこと。このブログでは、0から始める新たな人生の記録を残したいと思う。

#1 考えもしなかった転職という決断

こんにちは!

 

自粛生活、そろそろ外に飲みに行きたいなと思ってます。

HiroYukiです(^^)

 

 

前回は僕の「直感的」な話をさせていただきました!

これまで様々な人生の岐路に立った時、僕の直感的な決断が功を奏したという話です。

 

ここ最近では人生を左右するような決断はほぼ皆無。

自分の思い・考えをトライすることがなくなり

敷かれたレールをただ歩んでいるだけの日々に落ち着いていました。

 

ここからはの話になります。

僕は20代後半から某中小企業にて執行役員を務めていました。

従業員数は約300名、年商は約30憶円程度の企業です。

十分に満足できる給与もいただいておりました。

 

十分な給与も貰っているのに、

なんで転職なんてするの??

 

一言で片づけるのならば「合わなかった」

もう少し具体的に言うと、「会社について行く気にならなくなったです。

僕も転職なんて考えたことがありませんでした。未知の世界です。

 

 

なにがそんな気持ちにさせたの?

 

自分の思い・考えをトライできなくなった(できないと感じた)から

理由は様々です。

・ネガティブコミュニケーション

・人材についての考え方の違い

・不明瞭な役割・責任

・微塵の裁量権もない…etc

 

この環境で僕が活躍することはできないなという気持ちが2~3年前から徐々に強くなり

「会社のため」と日々邁進していた気持ちもいつしか

「お金のため」と変わってしまっていました。

 この時点では「転職」という考えはありません。

「我慢」「お金」この思いで仕事を続けることを選んでいました。

 

 

なんで転職を決断したのか?

精神的・肉体的にも異常が出てきたことを自分でも感じたことがキッカケでした。

結果的に病院では適応障害との診断

 

お金よりも、「心」と「体」の重要性に気づき

健康で、充実したワークライフを過ごせる新たな人生を歩もうと決断したのです。

 

 

さあ、こんな経緯で考えもしなかった転職という決断に至ったわけです。

次回は「適応障害」って何なのか。実際に僕の身にどんなことが起きていたのか。

そんなことをお話しできたらと思います。

 

それでは今日はここまで!!

ありがとうございました(^^)